この記事を読む方におすすめの記事
今!気になるレビュー
大前研一のIT時評「米ヤフーグーグルと提携」
テーマ1:米ヤフーは、ネット検索最大手のグーグルと北米での広告事業で提携すると発表した。ヤフーの検索サービスにグーグルが広告を提供する。
これで決着するとなると、グーグルにはよいかもしれませんが、ヤフーの株主はがっかりでしょう。
両社はネット検索、ネット広告で1、2位の企業ですから、当然ながら独禁法の調査対象になります。マイクロソフトも当局に調査を仕掛けるでしょうから、実現の前に法廷に持ち込まれる可能性もあります。
ところで、米タイム誌は21世紀のネットスペースを牛耳るのは誰か?と題して、グーグルとアップル、そしてフェースブックを挙げています。同誌は、いずれの企業にもチャンスがある、と書いていますが、私はフェースブックもかなり面白い存在だけれど、やはり影響力の波及範囲を考えると(たとえヤフーとの提携がなくても)グーグルなのかなと思いますね。
-------------------
ビジネス・ブレークスルー(スカイパーフェクTV!757チャンネル)の番組「大前研一ライブ」から抜粋。

