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「昔々の健康食」クレオパトラが好んだ"美容の素"

 世界の三大美女というと日本の小野小町、中国の楊貴妃、そして古代エジプトのクレオパトラだ。

 よく調べてみたら3人とも自分の体質にあった美容食を持っていた。小野小町はコラーゲン豊富な熊の掌だったし、楊貴妃はレイシ。ライチともいい、恋をしたくなるような甘さが身上である。

 クレオパトラの場合はモロヘイヤと伝えられている。エジプトを中心に中近東エリアで古くから栽培されてきた野菜だが、日本では30年ほど前から利用されるようになった。新顔だがその栄養成分はすごい。

 若さを保ちたかったら、細胞の酸化を防ぐしかない。抗酸化ビタミンとして注目されているのがカロテンであるが、ニンジンやホウレンソウより多いのだ。その上、不老長寿や美肌作用に欠かせないビタミンEやCもたっぷりなのである。脳の血行をスムーズにする葉酸、それにカルシウムも豊富。クレオパトラのように美しくなれなくてもいいから、男性も積極的に食べるべきである。

 クレオパトラは美しいだけではなかった。教養もあり、女王として民衆の人気もあった。ところが政争に巻き込まれ、毒蛇に胸を噛ませて死んでしまう。よく好んだのはモロヘイヤのスープだったという。
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 モロ納豆
 「モロ」はモロヘイヤをもろに使うという意味。モロヘイヤは包丁で叩くと粘りが出る。これを納豆に混ぜる。納豆にはアミノ酸効果と血液サラサラ作用があり、刻みモロヘイヤと合体すれば、さらに美しくなれるのではないだろうか。急げ、スーパーへ。

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投稿日: 2008年07月01日

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