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「お天気保健室」塩浴で体の余分な水分除去
岡田真奈美のお天気保健室
梅雨の季節も折り返し地点を過ぎましたね。さらに蒸し暑さが増していく一方だけど、とっくに不快感を覚えているのは「足元」なんじゃない?
ちょっと歩けば靴の中は40度、湿度は90%を超えてしまうし、靴の中だけはお国違いで、熱帯雨林気候ってとこかしら。
それならば、今夏は足元からクールビズに挑戦! と行きたいところだけど、スーツに草履やげたはマナー違反だし、半ズボンは心に履かせるだけで十分。まあ、デスクの下で靴を投げ出すくらいが精いっぱいかもしれないわね。
だから今夜も、お風呂場目掛けてまっすぐ直帰したい気持ちは分かるけど、実はその冷水シャワーが足のほてりを悪化させているかもしれないのよ。
そもそも人間は、眠くなると体温が上昇して手足がポカポカしてくるんだけど、暑い時は血液を手足の末端にまで送って、体の熱を放出するの。
だけど、血管の収縮や拡張をコントロールする自律神経が、強い冷房やストレス、ホルモンバランスの乱れなどによってうまく働かなくなると、体温調節が崩れるから、暑いのに「冷え性」を引き起こしているかもしれないの。
誤解されがちなんだけど、足の体温が高いからって、一概に血液の循環が良い訳じゃないのよ。
つまり、足のほてりを取るためには、血液の循環を良くして、冷え取りをするべし!
それには「ナメクジ作戦」が効果的!
ぬるめのお風呂にひとつかみの塩を入れて塩浴をすれば、体から余計な水分が抜けて、血液の循環がスムーズになるの。
塩を直接足に揉み込んでも問題はないけれど、前世がナメクジだったら!? 透明人間にならないように加減してね(笑)。

