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ワカコ先生の「男・美肌塾」男性更年期(中)
ワカコ先生の男・美肌塾
男性更年期障害の症状としては、体力低下、疲れやすい、元気が出ない、不安感、イライラ、情緒不安定、記憶力や集中力の低下など。その派生現象として、パートナーとの関係悪化やお酒に弱くなるなどの症状を見せることもあります。
涼しいのに汗をかいたり、肩こり、腰や関節痛、性欲減退などは女性の更年期と重複する症状です。病気とはいえないような不定愁訴が重なって出てくる感じですが、男性更年期障害は自律神経症状よりも精神神経症状、特に「うつ」として現れることが多いという特徴があります。
しかし、勝手に「更年期のせい」と決めつけていると、その背後に重大な病気が潜んでいることもあります。
特に「疲労」や「だるさ」は、さまざまな重大疾患の大切なシグナルでもあるので、これを見落とすと取り返しのつかないことになってしまいます。素人診断はせずに早めに医師に相談すべきです。
必要な検査を受けて、その結果身体的な異常が見られなかった時は、それこそ男性更年期ということになります。もう無理の効かない年齢になったことを自覚して、趣味やスポーツを楽しむなどしてストレス解消を心がけるようにしましょう。
次回は男性更年期の治療法についてお話しします。
■男性更年期(上)
■入浴時のお肌の手入れ(下)
■入浴時のお肌の手入れ(上)
■かぶれ(下)-症状が出たら早めに皮膚科へ
■かぶれ(上)-皮膚を守る防衛反応
■口内炎-口の粘膜にとっては大事件
■汗(下)-制汗剤で臭いケアを
■汗(上)-エアコン漬けで汗腺異常
