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新作映画「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」
【こんな話】
97人の子供を持つ市長を中心とした平和な「ダレダーレの国」は、ヒマワリの花の上のほこりの中にある小さな国。ある時、風に流され、国は壊滅の危機に陥る。市長の声を聞きつけたゾウのホートンは、ダレダーレを助けるためにクローバーの花に乗せて遠くにある安全な山の頂上に運ぶ旅にでる。しかし、目に見えない国の存在を認めない邪悪なカンガルーやオオワシが妨害しホートンはヒマワリを奪われてしまう…。
【データ+ひとこと】
12日公開、上映時間1時間26分。
ファンタジーアニメーション。原作は米の絵本作家ドクター・スースの「ぞうのホートンひとだすけ」。監督は「ファインディング・ニモ」のアニメーター、ジミー・ヘイワードと「ロボッツ」のスティーヴ・マーティノ。
◆映画評論家 北川れい子
★★
象のホートンの世界が米国に、その鼻息一つでぶっ飛ぶ超ミクロ世界がどこぞの国に思え…。いや、そんな見方は邪道。素直に象クンの奮闘をたたえたい。
◆映画ライター ミルクマン斉藤
★★
この世界観、深いんだか浅いんだか。色彩は柔らかだが、漫画映画的な動きのキレはいまひとつ。ただホートンの見る夢は日本アニメっぽい2Dでオカシい。
◆映画ライター やまがたじゅん
★★★
ホートンの親友のネズミをはじめキャラクターが子供に親しみやすく教訓的。CG技術はさほど驚くものはなく、ストーリー展開も少々平板。


