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「レイニーブルー」でしょうかー。

こんにちは♪ヒトミです。
毎日暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週からこのブログを、土曜日にお引っ越しすることになりましたので
宜しくお願いします。
本日のブログにあえてタイトルを付けるならば、
「レイニーブルー」でしょうかー。
ジーンズの膝がしらまで濡らしながら帰宅した、
先週の大雨の日。
相変わらず自炊する気力も無い私は、
女としてこれでいいのだろうかと自問自答していた。
マンションのエレベーターが指定の階で停まる。
今夜ほど文明の利器に感謝した夜は無かった。
これが階段なら流石に今の私には上れなかったろう。
自社の営業と、自身のモデルの仕事は日に日に増えて行く。
有難い事にこの御時世に。
この日も一旦帰宅してから、自分の出演番組の現場へと向かわなくてはいけなかった。
弱音を吐くのと、弱みを見せるのが大嫌いな私の父。
そのDNAを確実に受け継いだと思ってはいた。
しかし今夜は一時帰宅した安堵も手伝ってか、
疲れの針はレッドゾーンを超えそうだった。
エレベーターを降りた私は、
いつもの様にドアの鍵を開け部屋に入った。
そしていつもの様に玄関脇の灯りを求めスイッチを押した。
ドアが閉まる瞬間、
私は目の前が真っ暗になった。
針がデッドゾーンに達したのか、
貧血を起こしたのか。
意外と冷静な自分が居た。
しかし未だに目の前は真っ暗。
私は苦笑した。
雷のせいなのか停電なのか、
単にライトが点かなかっただけだった。
後に調べて判ったのだが、
コンセントの漏電が原因でブレーカーが落ちたとの事。
そんな事を知る由も無い私は必死に懐中電灯を探した。
ブレーカーを手探りで触った事が無い為、
何処かにしまい込んだ電灯をとにかく探した。
濡れた膝頭はいつの間にか頭の上限を超え、
腿に達する勢いだった。
暗闇の中、灯りを求めながら私は思った。
懐に入りもしないサイズでも、
なぜ人は「懐中電灯」と呼ぶのだろう。
くだらない思考の寄り道のせいで、
ジーンズはインディゴの藍を、
増々色深くした。
仕事は待ってくれない。思わぬ時間のロスの後、電車で現場に向かった。
2枚目は今一番のお気に入りのジーンズです。
3枚目の写真はこの後出演した時の写真です。

