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“要”語解説「里帰りウナギ」
国産ウナギ幼魚を効率の良い台湾などの養殖場で短期間だけ委託蓄養し、逆輸入した養殖ウナギ。温暖な気候で成長が早い上、国内で重荷となる水を暖める燃料代の高騰から、ここ数年盛んになってきた。日本農林規格(JAS)法では、養殖期間が長い地域を「原産地」とするため、ほとんどが国産として販売されていた。
ただ、取引段階で正確な匹数が管理されず、外国産の途中混入や産地偽装の温床になるとの指摘があった。このため、業界団体は七月から里帰りウナギも輸入物として扱うことを決めた。
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