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「世は満腹ぢゃ」ガーリックトーストで「開運」求め
■魚柄仁之助・世は満腹じゃ
静岡に「開運」といういかにもめでたい名前の酒がある。以前はどっしりとした濃い感じだったんだが、近頃の本醸造はアッサリしていて食虫酒には「ストライク!!」なのでした。その名も「祝酒」(土井酒造場 電話0537・74・2006)、こいつは狙い目ですぞ。
冷蔵庫に入れなくても平気な本醸造でして、うちでは日曜のまっぴるまに仲間と「プハーッ!!」とやっとるのです。
そのプハーッ!!をささえるのが、ガーリックトーストでありました。と言っても、トーストにニンニクの切り口を塗って…みたいなヤワなものではない。あらかじめガーリックオイル=ニンニク油を作っちゃうのだ。
速攻型→ニンニクをすりおろし、そこにオリーブオイルと塩を加えて半日おいておく。
遅攻型→ニンニクをオリーブオイルに漬けて1カ月おいておく。
どちらでもかまいません。フランスパンや食パンをこんがり焼き、そこにこのガーリックオイルを薄く塗る。好みでバター、ペッパー、マスタード等をいっしょに塗ってもかまいません。
このガーリックトーストは塗ってすぐより、3分ばかりおいて、オイルがしみ込んだ時が食べごろなんですな。日本酒とニンニクとオリーブオイルがパンを通して相性がよろしいなんて、やってみなければワカランものです。
薄く切った紫玉葱、パプリカ、トマト、セロリなどを用意しておき、ガーリックトーストにのっけてパクっとやると、すかさず開運を呑みたくなる。サラッとしたドライな開運が次のガーリックトーストの呼び水となる。おそるべしニンニク油。今度ニンニクを買ったら瓶に入れて作りおきをしませう。
■刺身オンザロックで食中毒防止
■枝豆もいいけど一味違う「ずんだ」で一杯
■ネットリ、うま~な「カンタンだしっ」
■魚ソードックはジャパニーズ!!
■貝の旨味たっぷりムキ身カレー
■海軍・肉ジャガで女心をわしづかみ
■刺身の後はお茶漬けで楽しみ鯛!

