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熱湯沸騰・やかんトレ(16)肩こり―肩甲骨を緩める
肩こりで苦しんでいる人が多い。肩が凝ると、仕事をしていても辛い。そんな時、マッサージで肩をもんでもらったりすると気持ちが良い。でも、その時は血行が良くなるから気持ち良いけど、持続しない。何故なんだろう?
答えは簡単。それは末端の処置しかしてないからだ。
例えば、雨漏りがする部屋で、雨が漏れる個所にテープを張ったのと同じ。一時しのぎでしかない。もっと根本を修理しないとね。
肩が凝るのは、他の部分の緊張、歪みが原因で、その結果肩に出たと思って。肩甲骨周辺が緊張している場合があるので、そこを緩めていこう。
肩甲骨が緊張すると、内側に寄ってしまう。そうすると、胸が張った状態になるんだ。分かりやすく言うと、プロレスラーやビルダースタイルだね。あれは、肩甲骨が寄ってる証拠なので、アスリートとして効率よく体を動かせないスタイルなんだ。寄った肩甲骨では肩、首、肋骨(ろっこつ)の可動行が狭まり、無理に動かすと故障の原因にもなる。 色んな所から引っ張られるから、肩が伸び切り辛くなるんだ。これからは「肩甲骨を緩める」に徹してみよう! (お笑いタレント、元パワーリフティング日本チャンピオン)
【ポイント】
(1)野球のボールを投げるイメージで肩を回す
(2)肘を曲げ、脇腹に手の甲を付け、反対の手で肘周辺を掴み下に引っ張ると肩甲骨周辺が伸びる
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