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「お天気保健室」「光化学スモッグの猛威」関東中心に再発
岡田真奈美のお天気保健室
今宵の暑気払いは何処へ? 夜の“お楽しみ”をゴールに据えて、今日も暑さと戦っていますか?
夏休みだし、少しだけなら大胆な行動も許してあげるけど、監視の目が光る大気には十分に気を付けて欲しいのよね♪
それは梅雨明け後の7月から8月にかけて発生する、白いもやのような「光化学スモッグ」。えっ? 子供の頃に聞いたことがある?
そうね、1970年代に猛威をふるっていたから、光化学スモッグ注意報発令で、屋内に入るよう指示された記憶を思いだしたんじゃないかしら? 80年代にいったんは沈静化していたんだけど、それがここ数年、関東地方を中心に再発しているのよ!
自動車の排気ガスや工場の煙などに含まれている、炭化水素や窒素酸化物が、大気中で太陽の強い紫外線を受けると、原因物質の光化学オキシダントを作るから、日射(紫外線)が強く、気温が高く、風が弱いという気象条件が重なると発生しやすいの。
主な症状は、目や喉に感じる痛みで、外で遊ぶことの多い子供たちや、アレルギー体質の人は影響を受けやすいから要注意なのよ。
そうと聞いたら早速、大気の見張り番を買って出る姿は頼もしいんだけど、ここは頼れる見方、環境省の「そらまめ君」にお任せしてみたらどうかしら! 何て言ったって、24時間空を小まめに監視しているんだから♪
注意報が発令されたら、まずは窓を閉めて、室内に避難! どうしても外を歩かなければならない時は、外から帰ってきた時にうがいをして、水道水で目を洗うことも大切なのよ!
おいしい水を飲むように、この夏はおいしい大気にもこだわりを持って欲しいわね。

