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「今日は何の日」1977年8月16日 プレスリー急死
1977(昭和52)年8月16日、歌手、エルビス・プレスリーがテネシー州メンフィスの病院で急死した。42歳だった。
1950年代、トラック運転手から彗星のようにデビュー。「ハートブレーク・ホテル」「ブルー・ハワイ」「やさしく愛して」など数々のミリオン・ヒットを出した。
夕刊フジは連日1面で速報。
《自宅で遺体が公開されると、ファン2500人が殺到。カーター大統領が「20年前、彼が米国民に与えたインパクトは全く前例のないものだったし、これからもそれに匹敵する歌手は現れないだろう」と語った》
時間とともに衝撃は世界に広がり、《イギリスでは「ファンの悲しみがどんな形で爆発するかわからない」とノッティンガムで予定されていたファンの集いが中止となり、追悼会に切り替えられた。フランスパリのシャンゼリゼ通りのレコード店には開店前から長蛇の列。ベルギーの最有力紙「ルスワール」は「一つの時代のシンボルが去った」スペインのマドリード放送は、ニュース番組の2分間をさいて「アー・ユー・ローンサム・トゥナイト」を静かに流した。ブラジルの代表紙「ジョルナル・ド・ブラジル」は1ページすべてをつぶして「ロックンロールの世界は王様を失った」と報じた》
まさに世界的な人気の証明だった。
