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大前研一の「IT時評」ヤフーのヤンCEOはクビになる運命にある
テーマ1:米マイクロソフトは、ヤフーの現経営陣が今年8月の株主総会で追放された場合、新経営陣との間でヤフーの買収についてただちに協議に入る用意があると発表した。
私が前から言っているように、ジェリー・ヤンCEOはクビにして、新しい経営陣がマイクロソフトと交渉するべきでしょう。ヤンCEOはクビになる運命にある、と私は思っています。
実際、この発表を受けて、ヤフーの株価は反発しました。しかし、この提案を拒否したことで「三度目の正直」も幻と消えました。とはいえ、現在のヤフーには“自分の戦略”がありません。著名投資家のカール・アイカーン氏を取締役に引き込んだり、人員削減を行うだけでは株価は下がり続けるだけでしょう。やはり、マイクロソフトの提案を正面から受けるということしかオプションはないと思いますね。

