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新作映画「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」
【こんな話】
田舎町の厳格な家で育ったJB(ジャック・ブラック)は、ロックの極意を求めてハリウッドへやってきた。そこで出会ったのは、天才的なギターテクを持つKG(カイル・ガス)。意気投合した2人はロックバンド“テネイシャスD”を結成する。だが、1曲も作れぬまま、スランプに陥る。状況を打破すべく思案するうち、悪魔の歯から作られた、成功へと導く“運命のピック”の存在を知る。そのピックを求め、2人は冒険の旅に出るのだが―。
【データ+ひとこと】
26日公開。上映時間1時間33分。
10年以上前から活動するジャックとカイルのバンド、テネイシャスDと縁の深い大物ゲストが続々登場。2人の親友で、ミュージシャンの顔も持つリアム・リンチがメガホンを取った。
◆映画評論家 北川れい子
★★と半分
あきれるほど強気のお騒がせコンビに脱帽 それもこれもロック愛がなせるワザ。下品な笑いもこれだけ元気だと憎めん。2人のメタボ腹も親しみがわく。
◆映画ライター 轟夕起夫
★★★と半分
やんちゃな旋風児J・ブラックが、ロックの悪魔主義を笑いのめす『スクール・オブ・ロック』コンビ編。楽しいけどロック偏差値が高い人向けか。
◆映画ライター 安保有希子
★★★
1度見ただけでは分からず、噛めば噛むほど味が出るスルメのような作品。10代のころに性欲バリバリだった―そんな人ほど大笑いできる。妄想上級者向け。

