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北京オリンピックの銅メダリスト 永井清史(岐阜・88期)凱旋帰国!
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日本発祥のオリンピック種目「ケイリン」で、日本人初のメダルを獲得した永井清史(岐阜・88期、25歳)が20日帰国、成田空港で凱旋記者会見を行った。
空港で闘心会のメンバーに出迎えられた永井は、加藤慎平(同・81期)と抱き合い、涙をにじませた。
いつも淡々とした表情の永井が、この日は何度も声を詰まらせた。
4年前、自分が行くはずだったアテネ五輪のメンバーから外され、それから1年以上経っても「あの決定には納得できない」と語っていた悔しさ。
その後、落車・骨折を繰り返した辛い日々。
心身共にボロボロの状態からつかみ取った銅メダルだ。
「慎平さんには、力をもらったし、本当に支えてもらいました」と涙ぐんだ。
4年前の悔しさをバネに今年は半年間、競輪を休んで競技に打ち込んだ。
その結果、去年3500万円以上稼いだ賞金が、今年はまだ283万円と激減。
だが、一昨年結婚した奥さんは、文句ひとつ言わなかった。
「本当に感謝しています」と、ふたたび声を詰まらせた。
だが、これで満足したわけではない。
「銅メダルをとった瞬間は嬉しかったが、日に日にアテネの悔しさがこみあげてきて。ロンドンで金メダルをとらなければ、自分で納得できない」と、更なる目標を掲げた。
銅メダル獲得で、年末のGP出場権も手にした永井。
復帰は9月のオールスターからになる予定だ。
