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病気解明の現状、膨らむ期待

 厚労省をはじめ研究機関による調査・研究も積極的に行われ、病気の解明も進んでいる。

予防
 乳製品によるカルシウムの摂取量が多いと脳卒中の発症リスクが低いことが判明。しかし、一方で、乳製品をよく摂取する人は前立腺がんリスクが高いことも明らかに。 常識を覆すこんな話も。欧米の研究によると、せっかち、怒りっぽい、競争心が強い傾向にある人は、虚血性心疾患の発生リスクが高いという。葉酸、ビタミンB6、B12を多く取る人は心筋梗塞のリスクが低いそうだ。

 がん関連では、男性ではベータ・カロテン濃度が高いと胃がんのリスクが低く、身体活動量の多い人も、がんの危険性や死亡リスクも低いという。家族や友人が少ないと、脳卒中の死亡リスクが高くなるという。仲間は大切に。

著名人を襲った病気
 多くの著名人が病と闘っている。代表格はやはりがん。俳優・藤田まこと(75)は、4月に食道がんが判明。6月の舞台を降板し、翌月手術を受け療養中だ。

 同じく、がんのため舞台を降板せざるを得なかったのは愛華みれ(43)。悪性リンパ腫だった。抗がん剤と放射線治療により今月復帰会見を行っている。

 峰岸徹(65)は、腰痛治療中に進行した肺がんが見つかり、抗がん剤と放射線治療を受けている。胃がんだった佐藤B作(59)は、5月に内視鏡手術により胃の3分の2を摘出。

 がんとの一騎打ちに挑んでいるのは歌手の忌野清志郎(57)。約2年前に喉頭(こうとう)がんを宣告され、闘病生活を経て今年2月に復帰したが、7月には腰の左腸骨にがんが転移。

 がん以外でも6月のツアー中に松山千春(52)を襲ったのは不安定狭心症。「これぐらいで終わる男ではありません」と7月には復帰会見。

 お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉(36)は、肺炎の一種である肺膿瘍(のうよう)にかかり約1カ月の入院生活を送った。


投稿日: 2008年08月26日

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