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「今日は何の日」1994年9月4日「関空」開港.
1994(平成6)年9月4日、関西国際空港が開港した。通称「関空」(かんくう)。大阪湾内泉州沖を埋め立ててつくられた海上空港で、日本では、初めて離着陸制限のない24時間空港としてスタートした。
初日は一部乗客が飛行機に乗り遅れるなどのトラブルがあったほか、「空港利用税や電車賃が高すぎる」「警備が厳しい」などの苦情もあったが、おおむね好評だった。
このとき、以後ローカル空港となる伊丹を飛び立つJALの「大阪空港国際線最終便」に乗ってグアムに行き、パスポートにスタンプを押してもらったあと3時間ほど滞在して、4日朝、関空に「1番乗り」するというマニア向けツアー(記念フライト)が企画され、大阪夕刊フジの記者も同乗した。
機内では今いくよ・くるよさんの漫才あり、結婚式ありで大盛り上がり。
そして「翼よ、あれが関空の灯だ」の小さな見出しに《500メートル、300メートル、100メートル、タッチダウン。6時1分》
記者の感想は—
「ゼロ泊1日、9時間6分のグアム旅行は、一睡もできない強行軍だったが、それなりの感動を味わった」だった。
