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新作映画「ハンコック」
【こんな話】
ハンコック(ウィル・スミス)は、強大な力と不死身の体を持つ“スーパーヒーロー”。ところが、実際はあり余った力で町は破壊され、普段は酒浸りのために市民からは批判を浴びる。踏切でエンストし、列車にはねられる寸前にハンコックに命を救われたPRマンのレイ(ジェイソン・ベイトマン)は、嫌われ者のイメージチェンジを図ろうと奔走する。しかし、レイの妻、メアリー(シャーリーズ・セロン)は、ハンコックをひどく毛嫌いして…。
【データ+ひとこと】23日公開、上映時間1時間32分。
ヒーローもののイメージを、コミカルに覆す作品。監督は「コラテラル」などにも出演した俳優出身で、「キングダム/見えざる敵」のピーター・バーグ。
◆映画評論家 野島孝一
★★★と半分
ウィル・スミスが嫌われ者とは珍しい。PR会社のPRみたいな映画だが、CG合成もよくて楽しめる出来。S・セロンとスミスの格闘が大迫力。
◆映画ライター 佐藤睦雄
★★と半分
『Mr.インクレディブル』の変奏のような型破りな「ヒーロー論」はユニークだが、破壊のかぎりをつくすハタ迷惑な嫌われ者「KY」ヒーロー像にブーイング!
◆本紙 谷内誠
★★★
ストーリーは単純で、上映時間も短く極めて肩のこらない作品。S・セロンが意外とセクシーでちょっとドキドキさせられた…。
