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水槽に囲まれちょっと一杯、アクアバーの幻想的世界
東京・六本木ヒルズ展望台・東京シティービューで天空の水族館「スカイ アクアリウムⅡ with ペリエ カフェ」が開催中だ。25万人を動員した昨年に続く開催で、アルコールも楽しめるのがミソ。一杯引っかけながら、魚観賞を楽しむ…そんな“アクアバー”をさがしてみた。
「“空の世界=眺望”と“水の世界=アクアリウム”が溶け合う幻想的空間」をコンセプトにした「スカイ アクアリウム」は9月28日までの期間限定イベントで、海抜250メートルと日本で最も高い位置にある水族館だ。
入り口には巨大な滝「パラダイス・フォール」があり、水槽には「ニモ」で知られる色鮮やかなクマノミ11種類、体全体が黒色の「ブラックニモ」など約3000匹が泳ぎ回る。会場は「アート・アクアリウム・ギャラリー」と題し、水槽をアート作品のように展示。「ジャボニズム・ギャラリー」では、金魚が最新の技術を駆使した屏風型水槽の中を泳ぎ、「アクアリウム・ラボ」では、アマゾン川生息のネオケラなど珍しい魚や特殊な生態をもつ水中生物を見せる。
会場中央の「アース・アクアリウム」は、直径1・5メートルの巨大な球体水槽の周囲にバリ島、モルディブなど世界の代表的なリゾートの海を再現した。総合プロデューサーでアクアリストの第一人者、木村英智氏は「アートとして楽しんでほしい」と話している。
これら水族館にカフェバーも併設。南フランスのスパークリング・ナチュラルウオーター「ペリエ」や、ペリエにリキュールや果汁を合わせた5種類のカクテルなどを用意している。
六本木とは対照的、目黒区の住宅街にひっそりとたたずむのはアクアラウンジ「Gran Ship」。
船をイメージした店内に入ると、ほの暗い空間に赤い光を帯びた水槽が浮かび上がる。中では、アマゾン川流域に分布する世界最大の淡水魚・ピラルクーやアロワナなど、太古の昔からほとんどその姿を変えることなく生息している古代魚たちが悠々と泳いでいる。カウンター席に腰を落ち着け、幻想的な水槽を眺めながらグラスを傾ければ、時間がたつのも忘れそう。
ドリンクはスコッチを中心に、バーボン、ワイン、焼酎、カクテルなどがお手ごろ価格で。自家製ピクルスやソーセージなどの定番おつまみや、季節の料理などしっかり食事がとれるのもうれしい。リクエストがあれば有料で開催する餌付けショーはド迫力!!
約1500匹の熱帯魚が回遊する全長15メートルの巨大水槽を中心に、5つの水槽を配した銀座の「LIME」は、南国リゾート気分が味わえるバリキュイジーヌレストラン。色鮮やかな熱帯魚の水槽が目の前に広がるテラスシートやカップルシート、アロワナを独占できるVIPルームなど、席によって異なる雰囲気が楽しめるので使い分けたい。ナシゴレンをはじめエスニック料理には、「ニモ」(1008円)などのオリジナルトロピカルカクテルを!
日本橋兜町の「アクアバー 珊瑚堂」は海水魚・サンゴ専門店に併設して5月にオープンしたレストランバー。海水魚約50種、サンゴ約100種が住む美しい水槽を眺めながら、心癒やされるひと時を過ごせる。
水族館の入場券なしで利用できるのが高輪の「アクアダイニング トロピクス」。9月30日までの月―金曜のディナーは、19時まで生ビール&グラスワインが50%オフになる。
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■データ■
★スカイアクアリウム 港区六本木
電話03・6406・6652、11~24、一般2000円、高校・大学生1500円、4歳~中学生700円
★Gran Ship
目黒区東山1の3の10銀河東山ビル1F、電話03・3712・5587、11・45~14・30(月~金)、18~翌5、無休
★LIME
中央区銀座7の2銀座コリドー2F、電話03・5537・1455、18~翌4(土は17~、日祝は~23・30)、無休
★アクアバー 珊瑚堂
中央区日本橋兜町14の10兜ビルB1、電話03・6382・8235、18~24、土日祝休
★アクアダイニング トロピクス
港区高輪4の10の30エプソン品川アクアスタジアム内、電話03・5421・1114、11・30~17、18~22(金~23、土17・30~23、日祝17・30~22)、無休
