TOPギャンブル > 菅野浩司とまたまた愉快な仲間たち ― 特別と記念の競走得点変更による点数差は、しばらく気にしなくてもOKだよ

菅野浩司とまたまた愉快な仲間たち ― 特別と記念の競走得点変更による点数差は、しばらく気にしなくてもOKだよ


 特別競輪が終わった後の開催は、相変わらずの過密日程だね。
あれじゃ、上位の選手かわいそうだよ。
確かに日程をうまくとれない施行者は自分達の責任ではないし、1年間の勝負をかける記念競輪。
そうは言っても、選手もファンも開催する方も、最低前後5日間くらいの余裕がないと、マンネリ化してしまいそうで・・・。

 いま開催している取手記念にも、青森記念から中2日で参戦している選手も何人かいて、体力的にも精神的にも100%のレースをするには、正直ちょっと疑問。
ファンも、そこまで推理しなくてはいけないとなると、軍資金の方も追いつかないよね。

 そのぶん割を食っているのが、自分達の様な末端選手。
もう20日間もレースがないんだよ。
確かに優勢劣敗の社会だから仕方がないのかもしれないけど、これじゃ生活できないよ(苦笑)。

 そういえば、特別競輪と記念競輪の点数が変わったとは聞いていたけど、伏見の直近4カ月の点数128点には驚いた!
オリンピックに参加してたから、オールスター1走分だけの点数なんだけど、あり得ない点数。
FⅠで完全優勝しても118点位だから、走れば走っただけ点数が落ちてしまう。
逆に特別と記念だけ走っていれば、まずS1から落ちることはなくなる。
もちろん各特別によって選考基準が違うけど、点数上位はやはり断然有利に参加できる。
すなわち上位100人前後は、何年かはその地位が約束されたようなもの。
40歳前後のベテラン上位選手は頑張った甲斐があったね。
神山あたりは50歳まで特別常連でいられるかも!?

 でも余り点数に差があると、ファンは戸惑うと思うよ。
普通10点も差があったら負ける訳ないと思うし。
 選手も現場の記者も戸惑っている状態だから、点数が落ち着くまであまり気にしないでください。
昔のように自力タイプは脚力上位の考えでOKです。

 今夜の小倉12R、123点の北津留と111点の柴崎の戦いも、点数ほど力の差は無いと思うよ。
地元で勝ちたい北津留か?
売り出し中の柴崎か?
どっちにしても見応えのあるレースになることは間違えなし。
今後のためにもぜひこのレースは見ておいてね。
競輪は記憶との戦いだから!!!    (競輪選手・菅野浩司

投稿日: 2008年09月29日

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