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熱湯沸騰・やかんトレ(25)マッサージ
今回は、マッサージについて語りたい。
疲れた時、マッサージに行きたくなる。だけど次の日、揉み返しがある時が多々あり、何のためにマッサージに行ったのかわからなくなる。これはハッキリ言って、お金を捨てるのと同じだ。なぜこのようなことが起こるのか? それは、ただ単に筋肉を指圧しているだけだからだ。マッサージの本来の目的は、体を緩めること。それなのに、痛くなってどうするんだ?
では、どのようなマッサージがいいのか―。
簡単に言うと、パーツで考えないで全身で考えることが大事。体の連動性を出さないと、いくら揉んでも一瞬しか緩まない。肩だったら、肩だけを揉んでも駄目。肩甲骨が動いてこないと、緩んだことにならない。肩甲骨周辺を緩めるには、背中だけを指圧しても駄目なので、正面からも攻めよう。両手を上げ、わきの下も押す。わきって触られるとくすぐったいけど、わき周辺には指圧ポイントが何カ所かあるんだよ。
わきの下、肩甲骨の上、下、それぞれを指圧し、肩甲骨が緩んで動いてくるようにする。体の体側部をマッサージしてくれるお店って、なかなかないんだよ。
体ってものを分かってない人が多いんだ。マッサージは気持ち良いものなんだけど、痛い部分だけを見ていては解決にならない。臭い物には蓋と同じ。臭い物は、根こそぎ取らないとね。
(お笑いタレント、パワーリフティング元日本チャンピオン)
【ポイント】
わきの下を両手で押す。ポイントは、押されている人間(モデル・猫ひろし)に聞くとよい。顔をゆがめるくらい痛いポイントがあるので、徐々に強く押していこう。
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