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「ボラギノール」明るいイメージで人気が高い

kenko20080929_02.jpg ♪痔には…でおなじみの薬。出血や腫れなどを鎮める酢酸プレドニゾロンや、痛みやかゆみを鎮めるリドカインなどを配合。坐剤や軟膏とラインアップをそろえ、明るいイメージの男女問わずに人気が高い。

 「80年以上も前に最初のボラギノールが誕生したときから前向きに治療をしていただくため、積極的な宣伝を行ってきました。今もその姿勢は変わりません」(天藤製薬)

 江戸時代の1813年に和漢薬を商った初代・天津屋藤助氏が社の前身。1914年、京大付属病院の薬剤師だった8代目が、医師の求めで紫根エキスを配合した痔の治療薬を創製。日本における痔の治療の新薬第1号として誕生した。紫根の属するムラサキ科のラテン語名「ボラギナーチェ」と基剤の油脂性を示す用語「オール」による造語が名前の由来である。

 ボラギノールA注入軟膏の発売は92年。肛門の内と外、両方の痔に使えて携帯に便利なシリーズとして開発された。痔の薬一筋を貫き通し、早期治療の訴求も続けている。

投稿日: 2008年10月06日

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