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「感染症」見えざる敵にスキを与えないよう
細菌やウイルスなどが体内に侵入し発症する病気のことで、人から人へとうつるのが特徴だ。
「結核などの感染症は抗生物質が開発されて死亡率が下がり、天然痘はワクチンによる根絶宣言がWHO(世界保健機関)から出され、感染症はもはや脅威ではないという空気が一時蔓延した。が、一方ではエイズやSARSなどの『新興感染症』が出てきたり、結核や麻疹やマラリアなどは『再興感染症』として再流行しています」と、専門医。
2006年、「感染症法」が改正された。ここでは感染症は細菌やウイルスの危険度により5段階に分類。最も危険度の高い1類には、相変わらず天然痘が入っているほかペストやエボラ出血熱などが。2類はSARSほかジフテリアなど、そして4類には鳥インフルエンザも。一般のインフルエンザは5類に入る。
この分類とは別に、同年厚労省は、1年の期間限定の「指定感染症」に鳥インフルエンザを指定した。
細菌やウイルス退治には抗生物質やワクチンが有効。見えざる敵にゆめゆめスキを与えないよう!
