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息子の"ムスコ"が小さくて…「男性相談室」
Q:息子(10歳)のことで質問します。以前から陰茎が小さく、130センチの身長に対して4センチほどしかありません。今後のことを思うと、早めに包茎手術をさせたほうがいいのでしょうか? 手術を受ける適当な時期はいつでしょう?
【39歳・東京都、不動産業】
A:生まれてすぐの赤ちゃんの体の男女差を“一次性徴”、その後成熟して生殖機能を得ることを“二次性徴”といいます。
男児の二次性徴は10―17歳ごろ。10歳の息子さんであれば、二次性徴はこれからです。
二次性徴の前に身長が伸びるスパートがあります。息子さんの身長が130センチということは、このスパートもこれからなので、なおのこと心配は不要です。時期が来ても二次性徴が起きない精巣機能不全という疾患もありますが、それはまだ先のことです。
機会があれば、お子さんの精巣を触ってみてください。というのも、身長のスパートよりも前に精巣が大きくなってくるからで、これはそろそろわかるかもしれません。精巣が成熟する段階では、左右で大きさが異なる現象も見られます。
二次性徴に入ると、陰茎は長さ、太さの順で成長し、成人のペニスになっていきます。陰茎の発育に皮膚の伸びが追い付かずに亀頭が露出します。包茎手術の必要性は、このあたりで考えればいいでしょう。
なお、小児の包茎手術は、陰茎の先端にうみがたまる亀頭包皮炎や、包皮の先が細くて尿がうまく出ないなどの障害でもない限り必要はありません。

