2008年05月06日
銃の"秘密"と暗い"大義"-『カラシニコフ自伝』
世界のテロリストが手にするAK47突撃銃。いまほどこの銃のイメージが悪い時代はないが、もとはナチス・ドイツからロシアを守るため、発明好きの26歳の軍曹カラシニコフが開発した銃だ。
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銃の"秘密"と暗い"大義"-『機関銃の社会史』
1884年に最初の自動機関銃を発明した、アメリカ人、ハイラム・マ久シムが、自ら「殺人機械」と呼んだ銃器の歴史を社会史的にたどった本。
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銃の"秘密"と暗い"大義"-『図説 銃器用語事典』
本書はミステリーなどの翻訳家の著者が、英語で目にしてきた銃器用語を分かりやすく解説した。例えば、サブマシンガンとは何か。拳銃用の弾薬を使い、フル・オートマチックで撃てる銃のこと。一時は弾丸ばらまき用使い捨て兵器として軽視されたが、いまはテロ対策の特殊部隊が重宝しているという。
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2008年05月05日
2008年05月04日
『武士道シックスティーン』誉田哲也著
高校1年の磯山香織は宮本武蔵オタクの剣道一筋少女だ。中学最後に優勝するつもりで出場した区民大会で無名の選手に思いもよらず負けてしまう。再び剣を交えて無念を晴らそうと、香織は敵が進学したと思われる東松学園高校女子部に入学する。
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「サラリーマン小説再読」『ワーキングガール・ウォーズ』
働く女性(ワーキングガール)を抜きに、経済も社会も語れない。その一翼を担う2人の女性が本書の主人公。
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2008年05月03日
"異境"への小味な旅 『東京サイハテ観光』文・中野純 写真・中里和人
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"異境"への小味な旅 『東京坂道散歩』冨田均著
東京散歩の本で知られる著者が、120の由緒ある坂道を紹介する。漱石の父が名づけたという新宿・喜久井町の夏目坂。鴎外の『青年』で、S坂とも呼ばれる文京区根津の新坂(別名・権現坂)。
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2008年05月02日
浅田次郎さん-生き生きと"馬賊"張作霖
清朝末期の混乱期を独自の視点で描いた中国歴史ロマン『蒼穹の昴』から12年。続編の『珍妃の井戸』に続く『中原の虹』がこのほど、第42回吉川英治文学賞を受賞した。馬賊の親玉・張作霖の活躍を生き生きと語る“浅田次郎ワールド”は健在で、全4巻の長編をあっという間に完読、「小説は長さじゃない」と改めて実感した。
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チェリスト藤原真理さん-読書で洞察力深め演奏に反映
例えば、バッハを理解するためには宗教について知っていることが大事で、キリスト教関連の本を読むようにしています。
井沢元彦監修の『キリスト教暗黒の裏面史』はキリスト教が多面的に描かれ、繰り返し読んでいます。新しい本では『キリストの棺』。著者の1人は西洋人の鑑識考古学者で、キリストと家族の墓と思われる地の棺の付着物から分析していて、引き込まれました。
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