第3回夕刊フジ杯プロリーグ 第1節2回戦 南3局
【東家・小林未沙 3巡目】
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期も改まる4月は入学入社のシーズン。
最初から型に当てはめることはせず、将来の可能性を伸ばすのが理想の教育・育成法である。
麻雀にも同じことが言える。
上図は小林未沙の実戦譜。微差の親ながら恵まれた好配牌。
字牌整理も終わって3巡目。
打牌候補としてはマンズをリャンメンに固定する【七萬】、
ピンズを2メンツに見る【七筒】、あるいは【五索】や【七索】切りもある。
だが小林はここで【一索】切りを選ぶ。序盤の愚形を落として手の伸びを見るという打法である。
【五索】のくっつきやマンズで2メンツなど、タンピンやイーペーコーの期待もできるのだ。
さすがに7の三色同刻は夢を見すぎかもしれないが…。
いずれによ手を大きく育てる打ち手ほど、自分も伸び伸び大きく育つ傾向にある。
(文・ケネス徳田 第1期、第2期双竜位)
【小林未沙】 (こばやし・みさ)最高位戦日本プロ麻雀協会所属。O型。麻雀博物館『麻雀の秘法特別展』のキャンペンガール『MAHJENNE』としても活躍中。
夕刊フジ杯麻雀女王決定戦
(協力・マーチャオグループ)

