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第3回夕刊フジ杯アマリーグ 第3節6回戦 南4局 

【北家・川嶋真梨子】 2巡目 トップと1万 700点差の2着


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 麻雀は1局1局のアガリを積み重ねるゲーム。だがオーラスとなるとそうもいかない。残り1局なのだから点数状況に見合った手作りをする必要がある。トップを目指すか現在の順位で妥協するかの選択を迫られる。

上図は川嶋真梨子の実戦譜。トップとは1万 700点差、つまりハネ満のアガリでトップ逆転となる。そして2巡目でこの手牌。
 現在の順位で妥協するなら【西】や【一萬】を切る手。だが川嶋は【五索】を切った。狙いはあくまでトップ。国士無双を最高形に見つつ、ドラを重ねてのチートイツ、トイトイ、あるいはホンイツやホンロウなど、ハネ満の材料を残したのだ。
 すると10巡目にホンロウチートイツのテンパイ即リーチ。そして一発で出アガり、見事ハネ満をアガリきっての逆転トップとなった。プロ顔負けの狙いと結果である。

(文・ケネス徳田 第1期、第2期双竜位)
 
【川嶋真梨子】 【川嶋真梨子】(かわしま・まりこ)和歌山県出身。A型。『町田ウェルカム』勤務。男性に引けを取らない向上心と実戦的な麻雀の打ち手。

夕刊フジ杯麻雀女王決定戦
(協力・マーチャオグループ)

投稿日: 2008年09月08日

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